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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-04-16 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

集団化あるいは組織化というような形の進め方でございますが、先生御案内のように、昨年農用地利用増進法案が通過いたしまして、いわゆる農地三法が施行されて、従来、所有権移転中心にいたしました規模拡大等にかわりまして、賃借を主体といたしまして非常に流動化しやすい条件を設定いたしました。

渡邊五郎

1980-05-14 第91回国会 参議院 本会議 第13号

農用地利用増進法案は、農用地農業上の利用増進を図ることにより、農業の健全な発展に資するため、農用地について、利用権設定等促進する事業農用地利用改善事業促進措置等を総合的に実施しようとするものであります。  なお、これら三法案につきましては、衆議院においてそれぞれ修正が行われております。  

青井政美

1980-05-14 第91回国会 参議院 本会議 第13号

日程第二六 砂糖の価格安定等に関する法律第五条第一項の規定による売渡しに係る指定糖の売戻しについての臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案衆議院提出)  日程第二七 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、農林規格検査所等設置に関し承認を求めるの件(衆議院送付)  日程第二八 農地法の一部を改正する法律案  日程第二九 農業委員会等に関する法律等の一部を改正する法律案  日程第三〇 農用地利用増進法案

安井謙

1980-05-06 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

北海道農民連盟        書記長      溝  和成君        全国農業協同組        合中央会農政部        長        山内 偉生君     —————————————   本日の会議に付した案件理事補欠選任の件 ○農地法の一部を改正する法律案内閣提出、衆  議院送付) ○農業委員会等に関する法律等の一部を改正する  法律案内閣提出衆議院送付) ○農用地利用増進法案

会議録情報

1980-04-25 第91回国会 衆議院 本会議 第22号

行政管理庁設置法の一部を改正する法律     案(内閣提出)  第三 電源開発促進税法の一部を改正する法律     案(内閣提出)  第四 電源開発促進対策特別会計法及び石炭及     び石油対策特別会計法の一部を改正する     法律案内閣提出)  第五 農地法の一部を改正する法律案内閣提     出)  第六 農業委員会等に関する法律等の一部を改     正する法律案内閣提出)  第七 農用地利用増進法案

会議録情報

1980-04-24 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

農用地利用増進法案、農地法の一部を改正する法律案農業委員会等に関する法律等の一部を改正する法律案が本委員会に付託されました場合には、右三法案審査のため、参考人出席を求め、その意見を聴取することにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

青井政美

1980-04-24 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

中川(利)委員 私は、日本共産党革新共同を代表して、農用地利用増進法案に対する修正案について、その趣旨を御説明申し上げます。  政府案の最大の問題点は、農地所有権移転を同法案に取り込み、農地法三条による規制の適用除外としたことであります。これらは、農地法空洞化と廃止に一歩足を踏み出し、大資本の農地支配を容易にするものと言わざるを得ないのであります。  

中川利三郎

1980-04-24 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

内海委員長 次に、農用地利用増進法案について議事を進めます。  この際、本案に対し、稲富稜人君外二名から、自由民主党、公明党・国民会議及び民社党・国民連合共同提案に係る修正案並び中川利三郎提出修正案が、それぞれ提出されております。  両修正案について、提出者から順次趣旨説明を求めます。稲富稜人君

内海英男

1980-04-23 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

芳賀委員 それでは、三法案それぞれ重要な意義を持ってはおるが、この際は農用地利用増進法案を重点にして、この法案がたとえば成立した場合においては農地法並びに農業委員会法に当然これはかかわりは持ってくるわけですから相関関係はあるので、その部分について若干の改正という形で手直しを行う、そういうように理解していいですか。

芳賀貢

1980-04-18 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

農用地利用増進法案についてでございますが、まず、昭和五十年に農振法の中で農用地利用増進事業がスタートを切りまして、全国の約半数の市町村がこれに取り組み、比較的順調に働いております。それはなぜかというと、市町村事業責任主体となり、関係団体の協力を得るという仕組みが農用地の出し手と受け手の双方に安心感を与えておるからだと思います。  

齋藤政憲

1980-04-17 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

その点ははっきりしておるわけでございまして、そういう点で、法律をいま提案しているということは時期尚早ではないと私は思っておりますし、また、今度の三法を提案をいたしましたのも、中心はこの間から御議論いただいておりますように農用地利用増進法案でございまして、これは、現在すでに農振法の改正によりまして農用地利用増進事業をやってきており、その成果を踏まえながら法律案を今度提案をした、こういうことでございまして

武藤嘉文

1980-04-16 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

今回の農用地利用増進法案では、農業委員会については、市町村農用地利用増進計画を定める場合には農業委員会の決定を経なければならないということにいたしております。それとともに、農業委員会等に関する法律上の条文において、法令業務としてこの業務を明記いたすことにしております。これは農用地利用増進法案の附則においてその措置をとることにいたしております。  

杉山克己

1980-04-16 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

本郷委員 今国会政府より提出されております農用地利用増進法案、農地法の一部を改正する法律案農業委員会等に関する法律等の一部を改正する法律案、この三つの法案に対しまして政府見解をお聞きしたいと思います。  まず、この三法案提案理由につきましてはすでにそれぞれの立場から説明をいただいておるわけですが、この三法案に共通する改正のねらいを社会的、経済的な側面からまとめて説明願いたいと思います。

本郷公威

1980-04-09 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

武藤国務大臣 私どもは、この農用地利用増進法案という形でやりましたのも、その農地法基本は守っていきたいという考え方に立ちまして、その中で農地流動化促進するためにはどうすべきかという、そういう考え方からこういう形で出してきたわけでございまして、あくまで基本農業基本法基本的な考え方というものは守っていかなければならぬと思っております。

武藤嘉文

1980-04-08 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

委員の異動 四月八日  辞任         補欠選任   瀬野栄次郎君     山田 英介君 同日  辞任         補欠選任   山田 英介君     瀬野栄次郎君     ————————————— 四月四日  飼料の需給及び価格の安定に関する法律案(角  屋堅次郎君外八名提出衆法第三五号)  飼料作物生産振興特別措置法案角屋堅次郎君  外八名提出衆法第三六号) 同月八日  農用地利用増進法案

会議録情報

1980-03-21 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

そこで、お尋ねしますけれども政府はこの国会農地法の一部改正あるいは農用地利用増進法案等も提出しようとしているんですけれども、この二つの法案のねらいは、農地の貸し借りを容易にして流動化を図る、そして中核農家を育成していく、こういうことだと思うんですね。農業者年金法では、経営移譲促進を目的とするこれは政策年金である。そしてまた経営移譲はそれなりの成果は上げているというふうに思うんです。

村沢牧

1980-03-12 第91回国会 参議院 予算委員会 第6号

これに対して、どうしてもやはりいまのままの農民、いわゆる経営規模ではだめなんだということをわれわれは再三農林省に要望して、今回初めて、新聞報道によると、農地法を直接改正まで至らぬけれども農用地利用増進法案としていわゆるバイパス法案という名がつけられているようですけれども、これのいわゆる農地の賃貸によって専業農家をつくろう、こういうことなんですが、ここでひとつ心配になるのが、何と言ってもいまの水田

三治重信

1980-03-07 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

日本はもう国土が狭いし、しかも山が多い国でございますから、今後とも幾ら耕地面積を努力しても大きくなる限度はあると思うのでございますけれども、しかし努力はすべきではなかろうかということで、農用地利用増進法案というのを、仮称でございますけれどもども出して、ひとつ土地利用型農業規模拡大を図っていただく。

武藤嘉文

1980-03-07 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

ただ、私ども今度の国会にもお願いをいたしております、仮称農用地利用増進法案というのも、あるいはまたいままで農振法で進めてまいりました農用地利用増進事業もそうでございますが、どうしても土地利用型の農業においては規模拡大を図っていただいて生産性を高めていただくということがやはり必要であろうと考えておるわけでございます。

武藤嘉文

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